岩場に咲き、葉がうちわに似ているというのが名前の由来だそうです。
奥多摩では数箇所で見られますが、いずれも人目を避けた急斜面に咲いています。
鳩ノ巣城山にて
藤田
カタクリは昔は片栗粉の原料として使われていました。平地から標高1000mくらいまで分布しています。青梅市内の群生地ではちょうど今が満開となっていました。
アズマイチゲ カタクリと同じ場所に群生しています
藤田
このところ暖かい日が続いてだいぶ春めいてきたようです。
御岳渓谷は一見するとまだ冬枯れの様相ですが、咲いている花の種類が増えてきました。
タネツケバナ 苗代用の種籾を水につけるころに咲くのが由来だそうです
アブラチャン 早春の木の花は小さくて黄色いものが多いようです
ハナネコノメ
コチャルメルソウ 花の形がチャルメラに似ているのが由来だそうです
タチツボスミレ
カントウタンポポ 総苞が反り返らないのでセイヨウタンポポと区別できます
藤田
ネコノメソウは、その結実した姿が猫の目のように見えるという名前の由来があります。奥多摩でも何種類か見ることができますが、その中でも春先の早いうちに咲き始めるのがハナネコノメとツルネコノメソウです。小指の爪よりも小さな花で、花びらに見えるのは4枚の萼片で、花びらはありません。
ハナネコノメ 蕾が開き始めて赤い雄蕊が見えます。
ツルネコノメソウ 一部開花しています。
(古里駅周辺にて)
藤田
奥多摩の海沢林道でマンサクの花が咲き始めました。
林道沿いの下部で2か所自生していますがそのうちの1か所で開花です。
マンサクの語源は良く分かっていないようですが、春先に”先ず咲く”がなまったという説と、満開の様子が豊年万作をイメージさせるという説があるようです。
藤田
TVのコマーシャル曲を聞いていると
時々古い曲が流れてきます。
最近でも3曲ほど気が付きました。
いずれも私の青春時代に流行った曲です。
私自身としては昔から継続的に聞いている曲なので
特に懐かしいという感じはしないのですが
もう半世紀近くも経っているのですね。
添削式通信教育講座のCM
(古くはPCメーカー、家電メーカー等でも使われていました)
She’s a Rainbow released as a single 1967
コンビニのCM
Daydream Believer 1967
警備サービス業、自動車メーカーなどのCM
What a Wonderful World 1968
藤田
札幌駅直結の複合ビル(日航ホテル、オフィス、テナント)の最上階38階、
地上160Mにある展望台。
東西南北、どの方面からも札幌の街を展望できます。
さっぽろテレビ塔(地上90M)より、高さもあるし、柱などさえぎるものがないため、すばらしい冬景色が広がります。
各方向に椅子が十分に用意されていますし、
コーヒーや酒類、軽食を用意しているCAFÉがありますので長居できます。
我々もケーキセット、ビールセットで宵闇迫る札幌の街の夕景から夜景と変わる
瞬間を満喫しました。
意外と知られていない穴場かもしれません。
山本
札幌狸小路1丁目にあるラーメン店。
素材にこだわりっているお店で、小麦、味噌、豚肉などすべて道内産を使用していま
す。
味噌、しょうゆ、塩と各種ありますが、やはり、味噌ラーメンをいただきました。
生姜がアクセントになり大豆の味噌と調和して冷えた体があったまります。
各素材の味が感じられ、飽きのこない味です。
4月から弊社の新入社員(北海道在住)のお薦めの店でもあります。
山本