ホトケノザ
春の七草にもホトケノザがありますがこれはキク科の花で、こちらは道端でも
よく見られるシソ科のホトケノザになります。
タネツケバナ
あぜ道などの湿地に見られるアブラナ科の花です。イネの種もみを水につけて
苗代の準備をするころに花が咲くのが名前の由来です。
カタクリ
ユリ科の花で昔はこの鱗茎から片栗粉を作っていました。(現在はジャガイモや
サツマイモを使っているそうです) 葉っばがスイカ模様になっています。
稀にですが花が白いシロバナカタクリが見られることもあります。
各地に群生地があり、観光名所になっているところもあるようです。
藤田
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